物凄く公式設定無視った設定が多いのでお気をつけ下さい。 【このEDへの道のり】 最初の方は公式と全く同じですが、途中でなんだかご都合主義的にぽんぽんと展開していきましてこのEDに。 hollowの日常パート並にサーヴァント同士それなりに仲は良いです。多分。 どこがどーなって何がどうしてこんな平和な事態になっちゃったのか、実は書いてる本人もわかってません。(ダメすぎる)まあ、何通りかは考えては居るのですが、確定してしまうと後々書くことが限定されるよなあ、と思ったので特には。 とりあえずみんなでわいわいしてるのが好きだなーと思ってたらこんなご都合主義的なED後話が出来ました。 【ED後、マスター・サーヴァント関係は?】 えーと、まず。 士郎・ランサー【捏造ルートいってる間にこうなった】 凛・アーチャー【相変わらず】 桜・ライダー【ここも変わらず】 葛木・キャスター【ラブラブ新婚さん】 キャスター・アサシン(小次郎)【やっぱり寄り代は門なのか】 イリヤ・バーサーカー【バーサーカー、生きてます】 言峰・金ぴか…もとい、ギルガメッシュ【マーボー地獄へようこそ】 こんなとこでしょうか。 さて、ここまででひとつ疑問が残ります。 セイバーはどこにいったのか? "かつて王であり、いつかまた王となる者"ということで、一旦元の時代に戻った後に復帰してきました。すなわち生身。受肉してます。ご都合主義万歳。 そういう理由がありまして、セイバーはサーヴァントではなく衛宮邸の居候の地位に居ます。 【衛宮邸に住んでいる人】 (本宅)士郎、ランサー、アーチャー、アンリ (離れ)凛、セイバー 【他の人の住んでいる場所】 桜&ライダー&慎二:間桐邸 葛木&キャスター(&アサシン):柳洞寺(門) イリヤ&バサカ:アインツベルンの城 言峰&金ぴか&カレン:言峰教会 バゼット:とあるマンションの某Aさんの部屋(笑) 【主なメンバーの動向】 <衛宮士郎> 運命に振り回されるが如くトンデモ捏造ルートを歩んできたけど、ED後の現在家の中に人がたくさん居るという状況に「まあ、いっか」と苦笑しながらもその幸せを感受している模様。 衛宮邸の主。でもなんだか威厳とかそういうのはアーチャーに取られがち。 アーチャーとは言い争いなどは時たまするものの、基本的にはそれなりに良好。 正体を知ったときは結構な衝撃だったが、現在の関係は…兄と弟に近いのかもしれない。 ちなみに捏造ルートを通ってきたので、実はまだ誰ともくっついていません。鞘はセイバーに返したけど。なんだか気付けば選り取りみどりで士郎の周りはハーレム化しているような…。 まあ本人が気付いていないので周りばっかりやきもきですが。 基本的な性格は原作と大して変わりはないですが、正義の味方になるために街を飛び出すよりも今のこの日常を大事にしたいという想いが強い為、性質は原作より変わってるかも。 <セイバー> 捏造ルート中に士郎のサーヴァントから凛のサーヴァントへ変更された。かといってUBW忠実のルートを通ったわけでもありません。 ED後、自分の願いの間違いに気付いたセイバーは元の時代へ。そして全て遠き理想郷を経由して現代に復帰してきました。 現在は衛宮邸の住人の一人。職業は?そんな野暮なことは聞いたらいけません。 <遠坂凛> ED後も衛宮邸のいつもの部屋に住んでいたりする、衛宮邸の住人の一人。 穂群原学園を卒業したらロンドンの時計塔に進学する予定。 <アーチャー> なんだか色々捏造ルート中にあったりもしたが、最終的には衛宮士郎を自分にならないように見守ろう的な流れになったらしい赤い人。 凛とは相変わらずの主従関係。コンビネーションは夫婦です。(弓凛ではないですが) 現在は衛宮邸の本邸(士郎の部屋とか台所とかある方)の一室に自分の部屋を持つ主夫。 衛宮邸の実質の財政管理の3分の2はアーチャーが担っています。士郎は3分の1くらい。 士郎≠自分、という意識が確立しているので、士郎を見る目は父親のような兄のような。 ED後は世話焼きの苦労性の性質が目に見えて現れて、方々から衝撃の目で見られていた時期もあった。でも元が士郎だしむしろ今までがおかしかったんだよ、とかは言ったらいけない。 普段は衛宮邸の家事関係を担当。お陰でいつもお家はピカピカだ! <間桐桜> 捏造ルート中黒くなったり闇に堕ちかけたりしながらもEDに至りました。 現在は間桐邸に住みつつも、ほぼ毎日衛宮邸に通う日々。本人は至って幸せそう。 凛とも姉妹の関係を取り戻し、休みの日には二人で街に遊びに行ったりすることも。 慎二とはまあそれなりにそこそこ普通の兄妹っぽい関係に戻ったみたいですよ。 hollowよろしく暗殺帳をつけtうわなにをするやめr(ry まあそんなわけなんですよ。 <ライダー> 捏造ルート中に士郎サイドの味方になったり敵になったり忙しかった人。 現在は桜と一緒に間桐邸に住みつつも毎日のように衛宮邸にやってきてはのほほんと過ごす日々を送っています。半ば衛宮邸の住人の一人。 <葛木宗一郎> 捏造ルート中に死に掛けてみたりしていたが、現在は相変わらずの柳洞寺でのラブラブ新婚生活を満喫中。 キャス子が喜ぶならなんでもすると思うよこの人。 <キャスター> 同じく捏造ルート中に死に掛けてみたり敵になったり味方になったりしていたが、現在はラブラブ新婚生活に顔がにやけっぱなしの生活を送っている。若奥様ですから。 新婚生活の害になるようなことをされたら容赦しませんが、それ以外だったら特に興味はないらしい。 <アサシン> やっぱり寄り代は門らしいですよ。相変わらず門番生活。 時折やってくるわんこ…もとい、三枝さんとの会話を楽しみにしているとか。 なんだかんだと現代に馴染んできている模様。 <イリヤスフィール・フォン・アインツベルン> 現在も相変わらずアインツベルンのお城でセラリズのメイドコンビとバーサーカーと優雅な生活を送っている。 ED後は衛宮邸に住むか?という選択肢もあったのだが、本人は後悔していない模様。 とは言え、ライダー並にしょっちゅう衛宮邸に来ていたりするので住んでいるのと大して変わらない気もする。 アインツベルンはこの異常なED後の事態にどう出ていたのか?そんなことは聞いたらいけない。なんたって、これは"捏造平和現界ED"のお話なのだから。 <バーサーカー> この項目、あってもなくても同じような…とかは気にしたらいけない。 相変わらずイリヤを守るために重点をおいて生活中。 うちの話での出番は…多分ほとんどないかも。ごめんバーサーカー…(´−`;) <言峰綺礼> なんでか生きてる麻婆神父。なんでだろう?書いてる本人にもわからない原理で生きてます。 が、黒い泥の心臓があるわけではなく生身の人間になっていたりしてちょっと改善? 変人度が上がりつつも割と一般人に近づいたような、そうでないような。 娘が派遣されてきているが、「ああそう」みたいな感じで無関心っぽく見えるが果たして? 相も変わらず極悪神父やってます。 <ランサー> 不幸の星の元に生まれたんじゃないのかお前、と言わんばかりに伝説上でも本編でもぶっちぎりで幸運Eを体現してくれていた彼ですが、捏造ルート中に言峰から士郎へとマスターが変わり、現在のマスターの優しさ(人はそれを同情と言う)に触れて感動しているとか。まあ、前のマスターが言峰だもんなあ…。 士郎の未来の一つがアーチャーと聞いて、一番驚愕したのは多分この人。 現在は衛宮邸の本邸の一室に自分の部屋を持つ、衛宮邸の住人の一人。 ちなみに相変わらずバイト三昧な日々を送っており、生活費を衛宮家にちゃんと入れてるえらいひと。働いて給料の一部を家計に入れるようになってから、アーチャーのランサーを見る目が変わったとかどうとか。 <ギルガメッシュ> 相変わらずセイバー好きっぷりを発揮しておりよく衛宮邸にやってくるが、何故セイバーに断られるのかがわかっていない。我様ですから。 ちなみにアーチャーの真名に気付いてないのは我様のみ。いやほら、我様ですから。 原作と比べてかなりの勢いでアホでおバカさん。頭の弱い我様が苦手な方はすいません。 <間桐慎二> UBWとほぼ同じような過程を辿ってED後しばらくは入院生活をしていた。 性格的には中学時代のまだ良いところがあった頃に逆戻り。士郎大好きだよなこいつ。 魔術回路、一応開いたので、今後魔術師の道に行くかはわからないが、魔術を使えるように鍛錬するつもりはあるらしい。 書物だけじゃアレなので、苦渋の選択ながらも凛に指導をお願いしていたりする。 休みの日には時々ではあるが衛宮邸にやって来たり士郎と街に遊びに行ったりする姿が見られるとか。 うちの話で出番があるかは謎ですが、それなりに設定はあるのです、よ…? <バゼット・フラガ・マクレミッツ> 言峰に腕切られて死に掛けてましたがやっぱりアンリに助けられて復帰。 ランサーとの契約のこだわりは、hollowほどではないですがそこそこあるみたいでしょっちゅう衛宮邸にやってきます。ちなみに腕は義手使用中。 契約変更の許可は士郎からもランサーからも「別に構わない」という返事を貰ったものの、まともな職業に就職してからという決まりを自分で決めているのでまだまだ先は長そう。今日も仕事をクビになりトボトボ帰宅の姿が目に浮かびます。 ちなみに現在の住居はなんでか安かったマンションの一室。実は某Aさんの部屋だった場所。 霊感とか多分ゼロなのでバゼさん本人にはきっと何の影響もないでしょう。遊びに来たランサーやら士郎やらはわかりませんが(笑) <アンリ> 元はアヴェンジャーのサーヴァント。真名はアンリ・マユ。見た目は黒い士郎。 悪ぶっているが根っこは優しい子。日常大好き。 最終戦後、なんだか受肉しちゃってぼうっとしてるのを士郎が見かねて現在衛宮邸の住人の一人。それなりに良好な人間関係を築いている模様。バゼットの保護者じみた行動をとることもしばしば。どっちが年上だかわかったもんじゃない。 ベースが士郎なので家事炊事は得意。でも面倒なのでやらない。 カレンと運命的な出会い(笑)を果たし、それなりに良好な関係…?を築いているらしい。 <カレン・オルテンシア> 言峰の娘。と、本人の前で言うとうっかり例の聖骸布で絞め殺される危険性があるので注意。 「早く死ねばいいのに」と言いつつよほどのことが無い限り自分から言峰には近づかないが、食事の好みが同じの為某中華飯店で遭遇することがしばしばあるらしい。 聖杯戦争終結後の異常事態の調査の為に派遣されてきた(血縁者というか言峰が冬木に居たため。)が、アンリと運命的な出会い(笑)を果たし適当にでっち上げた報告書を作成して上層部に報告した辺り、まだ当分は居座る気満々のようだ。 【ED後に居ない人達の顛末】 <間桐臓硯> hollowのようにボケ爺さんになったという平和な終わり方にはこの方はならなかった…というかならざるを得なかったのですよ。 誰かに殺された、というよりはほぼ自滅の形で消滅。 最期まで、ユスティーツァとの会話を思い出すことなく終わってしまいました。 |